うつは気分転換をするべし!な話
こんばんは、メンヘラ子です。
テレレレレレレレ〜〜〜♪
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月30日
落ち込みモーーーーーード!
ドーーーーン!!!!
しゃーない!
うん、しゃーない!
これはもう、しゃーない!
絶賛割り切ろうと必死です。
さて
このブログは、精神疾患者本人が発信しないと、認知度が上がらないのではないかと思って、こうやって日々の気持ちや想い、経験談などをもとに書いております。
精神疾患者には、少しでも楽になれるような生き方を。
(いわゆる)健常者には、少しでも理解が広まってくれるように。
そんな気持ちを込めて書いています。
※記事の内容は、持論や経験談、ヘラ子調べになりますので、そこらへんはご了承くださいね。
今日は、気分転換(リハビリ)についての経験談と、思うことを書いていこうと思います。
これは私の場合なのですが、良かったらご参考までに。
- うつが酷い時は何も出来なかった
- 気分転換なんてしたらバッシング怖くない?
- 気分転換何したらいいかわからない
- 気分転換(リハビリ)の大事さ(割り切ること)
- 気分転換が気分転換にならない時もある(ヘラ子事例)
- 生活を送ること、気分転換をすることに縛られないこと
- まとめ(気分転換は何でもいい)
- リンク集
うつが酷い時は何も出来なかった
今日は昼過ぎに起きて
やはり1時間~2時間は何も出来ず
お腹も痛くなるし、下痢ピーピーだし、
ボーっとしたり、漫画を読んだりしています。
うつ病の私が「リハビリしてみた」の話 - メンヘラで何が悪い
休職し始めて1か月ちょいのころです。
最近またボーっとする日が増えました。(死んだ目しなくなっただけマシかな…)
家にいるとき、もう顔が死んでいる。
笑顔になれない。作れない。
楽しいと思えない。
ずっと眠い。
ずっとネガティブ。
うつ病患者の「楽しい日との反動」の話 - メンヘラで何が悪い
そしてこんな日もある。
今日本当はダラダラデーにするつもりだったのに、ダラダラドラマ見たり、昼寝したりしようとする度に、罪悪感から芽生えて、結局何かやってないと気が紛れない、落ち着かない。
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月28日
明日は病院だ…
罪悪感を抱きがちなんですよね。
「働いてもいない…なのに昼寝なんて…うううう…」となってしまうわけです。
何かしないと落ち着かない。だから大体ずーーーっとパソコンとにらめっこしております(笑)
昨日は「なんか鬱ちょっとつらめ日だけど、頑張って病院行った!よし!えらい!(疲れた!)」となって、お昼寝を許しました。
そう、まずは自分を許してあげることも、大事なのだ。
気分転換なんてしたらバッシング怖くない?
最初はずっとこう思ってました。
何をしていいのか、何をしちゃだめなのか
(一般的視点で見たらの話)
動けるときは動いちゃダメですか?
人に会えそうなときは会っちゃダメですか?
うつ病患者は「何をしていいのか何をしたらだめなのか」な話 - メンヘラで何が悪い
何かをすればバッシングされたり、「あいつ元気なんじゃない?」との批判を受けたりする。
それが怖かった。自分は甘えてるだけなんじゃないか、迷惑ばかりかけているともずっと思っていた。
でもね
じゃあ家でずっと寝転んでいればいいの?
他者とのつながりを一切禁じたらいいの?
それじゃきっと、一人で抱え込んで、
結局のところ、治療はなかなか進まない気もする。
(勿論、人にもよりますが)
うつ病患者は「何をしていいのか何をしたらだめなのか」な話 - メンヘラで何が悪い
ということに気づいた。
それ以降というもの、なるべく外に出るようにして、人と会えるようになってきたらなるべく会うようにして、この間は友人の結婚式の二次会にまで行けるようになりました。
進歩!!!!!
おはようございます。
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月26日
本日は友人の結婚式の二次会!
服選んだり、髪いじったり、メイクしたり、全部気合い入れるのは大変だけど、その分楽しくてやってる部分もあるんだよなと実感。
貧乏ゆすりのように、足をコツコツとやっている人の足を踏んで黙らせたい衝動もありますが、今日は元気です。うふ
気分転換何したらいいかわからない
とりあえずで、ヘラ子ススメ。
掃除がストレス発散の理由としては、それを黙々と出来るから、綺麗になるのがスッキリするから、あとは何も言わせないための圧力。笑
うつ病人だけど、同棲している際のイライラを回避する技をゲットした話 - メンヘラで何が悪い
上記ブログにあるように、主に家事(掃除やご飯を作る等)をすることで気分転換やストレス発散をしている。
それに集中できるからね。
そう、気分転換には「集中できる何か」「現実から逃避出来る何か」が大事なのかなと。
気分転換(リハビリ)の大事さ(割り切ること)
発症当初わたしは勿論、外にすら出られませんでした。
こうやって今は少しずつ外に出たり、人に会えるようになってきたのは、リハビリ頑張って良かったととても思います。
リハビリと言っても、病院に通ったりとかじゃなくて、自発的な些細なこと。(最初は彼氏や友達が連れだしてくれていましたが笑)
何度も闇に引っ張られ、連れて行かれるけど
そうやってそこから助け出そうと手を伸ばしてくれる人もいる
手を伸ばしたら、手を掴んでくれる人、掴もうとしてくれる人
そんな人もいる。
うつ病患者はビクビクしたり、ネガティブにする必要はない話 - メンヘラで何が悪い
本当に周りの人には感謝です。
そんな人たちのおかげで、少しずつ「受け入れられる」ようになってきた。
そして私自らが、
「病気のせいで療養しているんだ」
ということにまだ開き直れていないんだ。きっと。
受け入れられてないんだ。
気分転換をすることは悪い事じゃない、むしろ良いことだ。
それで元気に変わったり、希望や自信に変わったりしていくはずだから。
「人生は時間の暇つぶし」
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月22日
っていい言葉だな。
さっき友人が言ってた言葉。
息がつまるような生き方してる人
(勝手に息つまるような私含めて)
に対しては
少し気持ちが楽になる気がした。
気分転換が気分転換にならない時もある(ヘラ子事例)
精神疾患になる前から、よく気分転換にヒトカラしてたんですよね。
それをたまに今もしています。
でも「あれ?今日は違う」「逆になんか気分悪くなる」みたいな時もあります。
それは今の気分に、そのツールが合っていなかったから。
そんなヒトカラ、楽しくないし、逆にうまく歌えなかったり、気分が下がってしまったりしてしまいます。
全然気分転換にならない!(笑)
気分転換って大事なんだけど、いつも気分転換出来てることが今日は気分転換にならない事もある。
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月24日
逆にストレスになるんだったら、「あ、今日は違うんだな」と思って、別のことをした方が気分も変わると思う。
いつもやりたくないことが、逆に気分転換になったりするからね。
気分転換が逆に負担になっている場合、それは「今日」の気分転換には向いていない。
いつもは楽しいことがその日できなかったりする
「あれ?」となるようなら、すぐやめて別のことに手を付けた方が良い。
自己満が成立しないのだったら、どんどん次に移りましょう。
絶賛自己満中だぜえ〜〜〜〜!
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月23日
人生自己満だぜ〜〜!!!
と、言い聞かせるように開き直る
生活を送ること、気分転換をすることに縛られないこと
気分転換をかかさないことは大事。
何か出来るようになっただけで、嬉しいし、大きな一歩だからね。
好きなことが出来るって嬉しい。
出来ることが出来たって嬉しい。
一つひとつ、ゆっくり、亀のスピードだけど
出来ることが増えると嬉しいね。
うつ病の私が大好きな「読書」が出来るようになった話 - メンヘラで何が悪い
大好きな本が読めなくなってしまったけど、読めるようになって、いろんな意味で嬉しかった。
でもそれに縛られすぎも注意。(~やらなきゃに変わってしまったら、それは気分転換になっていないと思うんだ)
さーて、この2日間は、完全に家事を放置したので!
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月26日
明日から少しずつ頑張る!
たまには息抜き大事だと!
とても思った!
なんか、このくらいで良いのかなと。
たまにの息抜きはとても大事だけれど、やることやらないと自分が苦しくなってしまうようなら、やった方がいい。
あとは自由時間。
(ブロガーさんにこのアドバイスを頂いてから、だいぶ気持ちが楽になりました)
まとめ(気分転換は何でもいい)
テーブルを拭くとか、そんくらいでいいんです、スタートなんて。
あとは自由時間!って割り切っちゃうと、逆に他の場所まできれいになっていたりします。
動けるようになったからといって、無理したら体に負担がかかる。
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月23日
無理して運動して、その反動で動けなくなってしまったら本末転倒。
うまく自分の中のブレーキを見定めて、かけることを忘れないこと。
そうしていくうちに、少しずつやれることやれないことがわかってくるし、自分のペースで回復出来る https://t.co/a661sNMtHK
病気というハンデを背負っているんだから、気分転換に対して自己嫌悪を抱く必要はない、どんどんやって、どんどん生きよう。
見た目や、活動頻度が上がったとかで、「お前元気になったんだろ、甘えてんじゃねえ、働け」ってなって、無理やり働いた結果、また再発したり、服薬しながらだと副作用とも戦う羽目になるから、ほんとちゃんと治した方が良い。
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月28日
ソースは私☆(これ久々☆) https://t.co/RxgWBlrgPU
ほんと、こうなるから(笑)
ゆっくりでいいんだ。
焦る必要はない。
健康な体があるからこそ出来ることもある。
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月30日
療養しているから出来ることもある。
お互いがお互いを羨んだり、妬んだりしたら、自分がその立場になった時、すごく後悔すると思うんだよね。 https://t.co/GaQbSSG370
やれることや気分転換できるものを増やしていくと、自分に少し余裕が出来てくる。
そうすると、自分のことがおのずと好きになってくると思うんだよね。きっと。
キャスで出た話②
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月29日
何事もそうなんだけど、自信がない時って、攻撃的になったり、自分を責めてしまったり、恋愛でも不安要素に変わってしまうのよね。
だから自信をつけることって大事なのかな。
「まずは自分を好きにならないと他者を好きになることが出来ない」ってそういうことなのかなと、ふと思う
そして出来た自分をどんどんほめてあげよう(ヘラ子含めて(笑)
「自分のことを褒めてあげていいんだ」って友人から言われて思い出した。
— めんへら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月23日
最近、罪悪感に苛まれたり、イライラしがちだったり、振り回されている自分が嫌だったり、自分のことをまた嫌いになっていた。
たまには褒めてやらないとね。
今日もなんとか生き延びた。
がんばったぞ。
以上、メンヘラ子でした。
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