ヲタクってめちゃくちゃ楽しいよ!そんなヲタクのススメ。な話
こんばんは、へら子です。
もし誤解されている方がいたら申し訳ありませんが、みんなが思ってるほど、ワイ性格良いわけじゃないし、なんなら口悪いし、「よーし、身バレも防止したし、言いたいこといいまくるぞ!!!」って思ってるくらいの性格の悪さを持ち合わせております。
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月15日
嫌だったらどんどん離れるべし!去る者は追わぬ!
と発言したところ、
どうやら、
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月15日
ワイのこと大好きな
変人達が集まってしまったようだ…
おまいら優しすぎんだろ…
⊂二二二( ^ω^)二⊃きゃぴ https://t.co/tsR1M5gw3p
泣ける。
さて今日は、「ヲタクのススメ」というテーマで書いていこうと思います。
精神疾患と関係なくね?と思ったそこのあなた。
わかります、私も一瞬そう思いました。
ですが、ヲタクってめっちゃ楽しいんだぜ!という気持ちをどうしても抑えきれず、こうやってカタカタしております。
そして関連が全くないと言ったら嘘になります。
まあまあ、良かったら見ていってくださいね。
ヲタクってなに?キモくね?
とりあえずヲタクの定義とは
おたく(オタク、ヲタク)とは、1970年代[1]に日本で誕生した呼称であり大衆文化の愛好者を指す。元来は漫画・アニメ・アイドル・SF・特撮・女優・パソコン・コンピュータゲーム・クイズ・模型・鉄道・格闘技などの、なかでも嗜好性の強い趣味や玩具の愛好者の一部が二人称として「お宅」と呼び合っていたことを揶揄する意味から派生した術語で、バブル景気期に一般的に知られはじめた。その頃は「お宅族」、「オタッキー」、「オタッカー」と呼ばれた。明確な定義があるわけではなく、現在はより広い領域のファンを包括しており、その実態は一様ではない。
(中略)
何某かの分野に熱中・没頭している人物を指して、その分野を接頭詞として「○○おたく」と呼ぶ・自称する場合がある
アニメオタク、アイドルオタク、ゲームオタク等、それぞれの分野に熱中している人の総称として呼ばれることが今はメインなのかなあと。
オタク=キモイのレッテルをはがしたくて、というか、そのレッテル貼ってこの世界知らないとか、本当にもったいない…という思いを込めて、いざ!(受付嬢風)
ヘラ子の場合
だとしたら私は何だろうと考えた結果…
- タイピングオタク
- 漫画・本オタク
- アニメオタク
- (最近は)声優オタク
- 「美しいフォルム」オタク←次の項目で解説
となるのかなあと。
オタクとフェチって同類語じゃない?
と、ふと思ったんですよね。
フェチとは、身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種。性的嗜好の一つで、呪物崇拝、物神崇拝、拝物愛などとも関連するフェティシズム(fetishism)を略した言葉である。
「性的」というワードを除けば、興奮や嗜好の一つであることには変わりない。
もちろん、「性的」な目線をもっているオタク人種もいるかもしれない。(くくりが広すぎて、定義づけできないのが本音)
だから「オタク=フェチ」の式が成り立つのではないか…!?
上記の「美しいフォルムオタク(フェチ)」というのは、なんでもいいんです。特に女性の体つきですが…。
このバストラインの美しさ…!顎のラインからの髪の毛のこの流れるようなフォルム…!!とまあ、聞いた人が「何それ」って思うレベルの個人的嗜好です。
この記事を書くきっかけ(今更)
四畳半神話大系というアニメを見始めたところ、興奮してしまいました。
「四畳半神話大系」のアニメを見始めたヘラ子カップル
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月15日
私「アジカンのジャケ写の人!」
彼「やっぱマッドハウスやん!」
私「声アンビリーバボーの人!」
彼「夜は短し歩けよ乙女のやつ!」
私「声優豪華やな…」
彼「小説より見やすいな…」
OPもEDも好きな人達
テンション上がった
ヲタク楽しすぎる
こちらが原作。
興奮しすぎました。テンション上がりすぎました。
調べ癖のついたワイ。
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月15日
そこから派生して色々調べると、
CCさくらも!ワンパンも!
マッドハウスうおおおお!
ってなってて、
四畳半のこのオシャレさ…
リアリティブな感じ…
斉木楠雄的疾走感
はあああ好き
知れば知るほど
ヲタク楽しい
知れば知るほど
ヲタクと名乗るのが
おこがましい
そのノリと興奮が続いている、今この時に!この気持ちを綴ろう!という衝動にかられらメンヘラ子です。
それだけです。
オタクのススメ
❶楽しすぎるし、動けない人におススメ
以前にブログに書きましたが、リハビリがきっかけで「アニメ」「漫画」の世界にガッツリ入りました。
この2つを導入していたことによって、家にいても飽きることがなく、うつで動けなくなっても、ほぼお金をかけることなく、わざわざレンタル屋に行くこともなく、好きな動画を見ることができていました。
これは本当にありがたかった。
気に入ったアニメや過去ドラマなどが見つかると、ずーっと見てられます。
「何かしなきゃいけない」という固定概念からの脱出は、この存在が結構大きい、そんな気がしました。
おかげでアニメが大好きになりました!!
前よりヲタクスキルがUPした気がします!!!
ありがとうございます!!!
※この2つとはNetflixとAmazonFireTVです
(アニメに限らず言えますが)熱中出来るものに出会えたら、現実逃避、何かしなきゃいけない葛藤等、少し楽になると思います。
❷全て繋がっているから辿るのが楽しい
例えば、たまたま見たアニメ。
「この声、くれ〇んのヒロシ!」
「この製作会社○○!!」
等々、先ほどのこれですね。(2回目)
「四畳半神話大系」のアニメを見始めたヘラ子カップル
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年5月15日
私「アジカンのジャケ写の人!」
彼「やっぱマッドハウスやん!」
私「声アンビリーバボーの人!」
彼「夜は短し歩けよ乙女のやつ!」
私「声優豪華やな…」
彼「小説より見やすいな…」
OPもEDも好きな人達
テンション上がった
ヲタク楽しすぎる
私よりも何レベルも高い、守備範囲の広いオタクな彼氏です。
そして、お互い気になるジャンル得意ジャンルが違うため、こうやってお互いの知識を、思う存分ひけらかすことができます。
ただ、それが楽しい。
「えー!そうなんだ」「これあれじゃね!?」と、共に討論出来るのは、有難いですね。
多分、ここまで私のオタク化が進んだのは、彼氏のおかげが大きいです。
導きを、ありがとう。
まとめ
❶(オタクは決してキモイで片づけてはならぬ)
「キモイ」と片付ける人よ、よく聞け。
オタクとは、君たちが知らない世界を、よーく、すごーく知っている、とても知識がある方々なのである。
アイドルオタクとか本当に楽しいだろうなって、とても羨ましく思いますし、彼氏のことを私は「歩くWikipedia」と呼んでいるくらい、知識が豊富です(信憑性は不明)
そして、犯罪者予備軍として扱うのをやめてほしい。
メディアがそこを強調しているだけであって、オタクといえども趣味を極めただけの人たちである。
「だからオタクは~」と言われるのは、「そんな短いスカート履いてるから~」と、同義語であると思え。(とか言ってると、叩かれそうだな…ボソッ)
❷誰しもがオタクな部分ってあるんじゃないの?
誰しもがメンヘラな部分を持っているように、誰しもがオタクな部分って絶対あると思うんだ。
例えばコーディネートをSNSにアップしているような、ファッションにこだわりのある人は「コーデオタク」だと思うし、メイクに詳しい人は「メイクオタク」だと思う。
きっと、電車〇タクのような、「THEオタク」と呼ばれるような人と同じカテゴリーにされたくないのであろう。
きっとオタクの彼らも、もしかしたら「自己顕示欲の塊のお前らと同じにするな」と、思っているかもしれない。
少なくとも、私はそうやってオタクだと偏見で差別するような人とは、友達にはなりたくない。
人によっちゃ、これも偏見なのかもしれないが。
と、ワーワー言っておりますが、何が言いたいかって…
楽しい世界だからおいで!!!!
それだけのこと。
知れば知るほど楽しいし、知れば知るほど自分のことをオタクだと言うのは、まだまだおこがましい。
世界はまだまだ広い。
以上、メンヘラ子でした。
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