helako's log

療養しながら試行錯誤して、やりたいことを叶えるための日記。

うつ病の私が感じる「罪悪感」の話

 どうも、へら子です。

 今日は、うつになってから私が感じる「罪悪感」についての話です。

 

 

1番は金銭面

 

今はわけあって、親からの援助と、少し残っていた貯金を節約しながら生活しています。

 

同棲中なので、家賃はパートナーが担当しており、その他生活費(光熱費や食費など)は私の担当となっています。

 

親は「遠慮しないで、どうにでもなるから」と言ってくれますし、パートナーも外食など、ご馳走してくれることが多いです。

 

 

ただそれに頼りすぎたくない。

申し訳ない。と、いつも思ってしまいます。

もちろん、ありがたい。

正直助かりすぎる。

 

でも実家は裕福ではないし、生活費のほかにも私には

病院代、薬代、公共機関への移動代、奨学金の返済など、本当にギリギリです。

 

 

そのため、具体的な数字で出すと、5000円以上の買い物が出来なくなりました。

金銭的な理由もありますが、申し訳なくなる。使えない。

罪悪感しか生まれない。

 

そのため、以前はリフレッシュとして当たり前に行っていた美容室や買い物など、しばらく出来ない。

 

とにかく、ごめんなさい…ごめんなさい…ってなりました。

 

 

あらゆることへのごめんなさい 

あとは、最近は減ったけれど、「生きていることにごめんなさい」

パートナーや友人のおかげでこの感情は減りました。

 

 

「迷惑かけてごめんなさい」

親やパートナーに対して。

そして今現在も苦しめられている会社へ思います。

 

 

「ごはん残してごめんなさい」

少し食欲がわいて、2.3口食べるも、あとは食べられない。

そんな日もあります。

 

 

体調の悪いときや、寝起きは特にですね。ほぼ毎日。

 

ボーっと色々考えていると、「うわああああああ」って感じで頭が痛くなって、「やだやだやだ」と拒絶反応が起きる。

 

「なんで?どうして?私が悪いの?」と思う傍らで、「私はお荷物だったのか・・・ごめんなさい」と罪悪感に襲われます。

 

今日もその自己嫌悪に襲われて負けてしまい、ほぼ動けませんでした。

 

 

動けないことに対しては特に、自己嫌悪と罪悪感を感じる

 

外に出てもそう、キラキラリア中が集まるようなところに行けなくなった。 

気にしなきゃいいいのに、「お前より辛くても頑張ってるやついっぱいいるんだ」

という、昔言われた言葉が刺さってくる。

 

 

きっとそうかもしれない。

そして私自らが、「病気のせいで療養しているんだ」ということにまだ開き直れていないんだ。きっと。

受け入れられてないんだ。

 

早く、お金のことを心配しないで済むようになりたい。

早く、会社と縁を切りたい。

早く、落ち着いて療養に入りたい。

早く、怖がることもなくなって専念したい。

 

それが全て解決したら、自分と向き合える時間が出来るかな。

病気に負けない!って思える日が来るかな

 

罪悪感なんて抱かなくてもいいのにね。

 

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 ヘラ子でした。