仲間やコミュニティーを作らなきゃ、人間って生きていけないの?ブロガーフォローをオススメしない理由。な話
どうも、めんへら子です。
「なんなの?人間ってコミュニティー入らなきゃ死ぬの?!」と思う私です。
今日は少しとがった記事になるかもしれませんが、良かったら覗いていってみてくださいね。
※あくまでも、へら子の主観となりますので、そこらへんご了承くださいね。
- Twitterもブログも見るのが嫌になってました
- ブロガーフォローをオススメしない理由(媚売るのやめない?)
- 仲間作りってそんなに重要?
- コミュニティーが無いと人って生きていけないの?
- まとめ:もうそういうの見るのやめてみた
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Twitterもブログも見るのが嫌になってました
とあることで、Twitterからもブログからも、ほぼほぼ離れていました。
なぜかというと、本当に見るだけで嫌気がさしていたから。
とあるブロガーさんの記事かツイートで見かけたので、実行したことがありました。
それが「ブロガーさんのフォロー」
これは私にとって、ハンパなく逆効果でした。
そもそも単独行動を好む傾向があるので、向いてなかったっていうのもあると思いますが。
では、私が感じた、オススメしない理由を述べていきますね。(あくまでも主観です)
ブロガーフォローをオススメしない理由(媚売るのやめない?)
ハッシュタグでよく見かけますが
- ブロガー仲間募集
- ブログ仲間募集
- ブロガーさんと繋がりたい
- 初心者ブロガー
- RT希望
等々…
またハッシュタグではないですが、
- RTとフォローでブログ読みに行きます
- 感想を拡散します
- アドバイスします
- フォロバ100%
こういうのばっかり!!!!
なんなの?流行ってるの?テンプレになったの?
見ていて嫌になってしまいました。
RTで回ってくるのも嫌でした。TLがそればかり…。
- RTとフォローでブログ読みに行きます
→そんなに記事に自信ないの?
てかその時間あったら、ひと記事書けるんじゃね?
- アドバイス・感想を拡散します
→試しに読んでみたけど、「たった一言…えええ…」というような内容だった。
- フォロバ100%
→フォロバしたところで絶対読んでないでしょ、スクロールしてるでしょ。
という様な事しか思えず…(性格悪い)
なんか「そういう方法でしか出来ないのかな」とさえ思ってしまいました。(性格悪い)
それで集まったフォロワーさんって、果たして正解なのかなと疑問にさえ思ってしまいました。
自分の好きなやつ、勉強になるなあってやつだけ見ていけばいいやないか…。
私は以前に、ほっしーさんに売名(笑)をしてもらったことがあるので、それと比較してしまい、「やるならこのくらいやろうよ…」という感想です。
ほっしー@10月に出版予定📖 (@HossyMentalHack) | Twitter
もちろん、ブロガーさん同士でつながって、お互い高め合える人、刺激し合える関係だったら良いと思います。
でも果たして、全てそうなのか。
オンラインサロンに入っている人が、全員成功するかと言ったらそうではないし、そこでワイワイやっただけで満足してしまう人だっているかもしれない。
もしかしたら、お金だまし取られているだけかもしれない。
私の好きなブロガーさんって、独学で学んで、地道に発信を続けて、またそういった類に入っていない人が多いんですよね。
そういう方のブログ読んでいる方が面白いし、勉強になる。
(もうこれは完全に趣味や趣向の話になってきてしまうけど)
私も試しにオンラインサロンのようなものに一度入ってっきり、身内感が嫌で辞めてしまいました。
欲しいのは身内間じゃないんだよお…
仲間作りってそんなに重要?
現実でもリアルでも、なぜ人は、グループやコミュニティや仲間を作りたがるのか
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年9月4日
混ざりたくない人もいるんだぜ
興味持たない限り混ざらねえけど
派閥、仲間、コミュニティー…そういったものに現実で嫌気がさしていたのに、逃げ込んだTwitter上でも、同じようなことが繰り広げられていて、「マジか…」となっていました。
更にはそこで争い事が起きようものなら「もうほんとやめてくれよ」としか思えず…。
精神衛生上良くないと判断し、しばらく離れていました。
ただ、「グループ作るけど好きにしていいよ」「来たかったら来ればいいよ」っていう無理強いしないスタンスの方と出会えたのは、本当に有難かったです。
これからもよろしくお願いします_(._.)_
コミュニティーが無いと人って生きていけないの?
人間関係につかれたワイですが
だからこそ、誰も知らないところで、イチから始めたいと思って、こうやって発信を続けています。
おかげで同じ境遇の方と知り合えたり、勉強させてもらったり、病気になる前よりも格段に知識は広がりましたし、その分考え方も変わりました。(勿論まだまだだけど)
人間関係もろもろに疲れた人達だからこそ、言葉選びがうまかったり、気遣い上手だったりするので、ある意味そこで刺激や影響を受けられるなあと思っています。
なんでTwitterという避難先でも、仲間っていうしがらみに囚われなければならないのか…というのが1番ですね。
「えー、そうしなきゃブログって読んでもらえないの?」って感じです。
ってかフォロワー数ってそんなに重要ですか?
○○仲間とか必要ですか?
それやってる暇あったら、ひと記事書いた方がよくないですか?
まとめ:もうそういうの見るのやめてみた
彼氏に「なんか嫌気がさしちゃって」と話したところ、「別に加わる必要なくね?そういうやつの記事って大して面白くないし」とズバっと言われましたw
物凄く嫌気がさすときって
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年9月4日
自分に向いてないのかなあ
なんか嫌だなあ
やり方悪どいなあ
私も同じになりたくないなあ
と、思ってしまう
結果見ていて病むから見ない
愚痴
精神衛生上、見るのが辛いなら見なけりゃいい、それだけのこと。
勿論、フォロワーさんがいないとみてもらえる機会も減るかもしれませんが、フォロワー数がむやみやたらに多いからと言って、記事が面白いかと言ったら全部がそういうわけでもない。
と、弱小ブロガーごときが言ったところでって話になりますが(笑)
ただ今後も、自分が「嫌だな」と感じることは出来るだけ避けていきたいなと改めて思いました。
そういう生き方をしたいしね。
やりたいなら、そういう生き方で成功すればいい話。
こんな弱小ブロガーでも、読んでもらいたい記事は、有難いことに検索で上がってきてますし、無理にコミュニティーに入る必要性を感じていません。
主体性が無くなるくらいなら、コミュニティーに入るのはオススメしません。
派閥に巻き込まれて面倒くさくなるくらいなら、属さないのが1番です。
「もう、ウンザリなんだよぉおおおおおおおお」
よーし、読んでいて「面白いなこの人」「ためになったな」と思ってもらえるような記事、書けるように頑張ろうっと。
では、めんへら子でした。
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