helako's log

療養しながら試行錯誤して、やりたいことを叶えるための日記。

距離感がうまく取れていれば、お互いを傷つけあうことも減るのではないか?って話と、伝え方って大事だよね。って話

どうも、へら子です。

この度、久しぶりに精神的に病んでいました。

 

人との距離感を、お互いがベストな形に持っていくって、結構難しいなと感じる今日この頃です。

特に、文字でのやり取りではなかなか難しいと思います。

 

一方が良いと感じていても、もう一方がそうでもなかったら、勝手に失望されて…となってしまうと、一方は「えっ…」ってなってしまいますよね。

 

そんなことを考えていたら&色々ダメージをくらってしまい、その中で思うことや感じたことを、完全に主観ですが述べていきますね。

 

 

理由①匿名による質問箱 

以前もやっていたのですが、まあ誹謗中傷、下ネタが酷くて酷くて、めちゃくちゃ怖くなったし、めちゃくちゃダメージ受けたので、やめてたんですよね。

 

んで、なんで今更また再開したのかというと、「自分のストレス耐性ゲージがどこまでたまったのか」を試しに実験したかったから。

 

結果…

全然だめだったね!!!!www

 

まだまだストレス耐性が弱いみたいです。(笑)

もう笑うしかないw

「質問が届きました」のメールが怖くて怖くて…。

やるもんじゃないな、と改めて思いましたね。

 

「(自分ではそう思っていないにもかかわらず)強気発言」、「返事が短い」と捉えられてしまうことも多くて、それに関しても結構言われました。

 

ツイートはTLがそれで埋め尽くされるのが嫌で、気分も悪いしで、それに関するものは全て消しました。

だがしかし、ダメージというものは残っているもの。

 

嫌なら相手にしなきゃいい話なのですが

  • 本当に困っている人(情報を欲しがっている人)だったら…と考えてしまう。
  • 一度目を通してしまっている以上、スルーできなかった。
  • スルーしてもモヤモヤが残ってしまう。
  • スルーしても結局同じような内容が届くので意味がない。

等々の理由で、いちいち対応してしまっていた私も悪いんですよね。

多分、もう二度としないと思います。

 

 

ただ、匿名にはメリットもたくさんあります。

名前や素性は知られたくないけど、質問したい人・知りたい人。

そんな人が質問しやすい環境であるのには変わりない。

 

でもデメリットの方が、私にとっては大きく感じてしまった。

匿名だからといって、何を言っていいわけでもない。

匿名だからといって、聞き方や言い方にだって気をつけなきゃいけない。

匿名の人が発するイライラを受け取ったり、はけ口にされるのは違う。

 

私はそう感じました。

色々反面教師になったなあ…と思う出来事でした。

私も気を付けようと改めて思いました。

 

 

理由②距離感がうまく取れていなかった

冒頭でも言いましたが、人と人との距離感ってすごく難しいなと、改めて思います。

特に文字でのやり取り。

(もはや最近は、実際に会ったり喋ったりの方が簡単だと感じるようになってきた)

 

ただ文字で伝わってくるものもあります。

文字だけだと感情が乗っていないイメージがありますが、全然そうじゃない。

 

 

実際に、対面でも難しい「冗談」や「ノリ」、「イジリ」っていうのは、文字上だと特に難しいことだと思います。

文字だけでも、対面でも言えることだけど、お互いの関係性が成り立っているから、 それが成立するんですよね。

それをはき違えている人は少なからずいる。

 

Aさんから見たら「距離が近づいた」 と思っていても、相手のBさんもそう思っているとは限りません。

でも何か不都合なことがあった時、Aさんから見たら「裏切られた」「(冗談や軽いノリを)受け取ってもらえなかった」「失望した」と、勝手に思われてしまいます。

なんならそれを直接言われてしまいます。

 

Aさんはきっと、悲しかったりショックだったり、怒りに変わったかもしれません。

そうさせてしまった(期待を裏切った)Bさんも悪いかもしれません。

ただBさんは、Aさんに対してそこまで距離が近い(同じくらい)だと思ってなかった。

 

このお互いの距離の違いによって、誤差が生まれてくるんですよね。

「期待を裏切った」と書きましたが、勝手に期待したAさんも悪いし、期待させてしまったBさんも悪い。

正直どっちもどっちかもしれません。

なかなか難しいですねえ。

 

ただ極端に、勝手に期待を膨らませる人も一定多数いるので、そこは何とも言えないよもはや…(笑)

 

 

距離感をつかむには、ある程度の時間とやり取り、そして言葉遣いも大事になってくると思います。

それをはき違えないように、気を付けたいですね。

 

 

理由③ブログ活動について:ブログ宣伝は悪?!

以前、やっとグーグルアドセンスが通った私ですが…!

www.menhelako.com

 

通ってからというもの、「良かったらブログをご参考ください」「ブログにも書いてあるんですけど…」と言うと、

  • ブログに誘導している
  • そんなにアクセス数のばしたいのか
  • 有名ブロガーと手口が一緒だ

などと匿名箱などで言われるようになりました。

 

やっとやっと、色々試行錯誤して通ったアドセンスだったのですが、「ブログ宣伝=悪」との印象を受ける人がいるんだなと、正直びっくりしました。

 

個人的には「アドセンス=ブロガーの登竜門」という、極端な考えでいますし、一つ目指していた場所にたどり着けた!という達成感でしかありません。

 

もちろん、審査が通った以上は、収益化に繋がれば良いなと試行錯誤は続けますが、だからといってそれに誘導しているわけではありません。

ブログ一本で食っていこうと、貪欲になっているわけでもありませんね。

(なれるに越したことはないけどね!まあ無理だよね!w)

 

そんなに簡単に収益化できるわけではありませんし、そもそもどのブロガーさんもアドセンス審査や通過後は試行錯誤されています。

それを簡単にできると思っている方は、一度チャレンジしてみてください。

 

上記のことを言われてから、せっかくアドセンスが通ったにもかかわらず、ブログを書くのが怖くなったり、本当に困っている方への発信や発言がし辛くなりました。

 

でも「悪じゃないよ」と励ましてくださる方や、「ブログを見て知ったこともある」と言ってくださる方のおかげで、こうやってまた書くことができています。

本当にありがとうございます。

 

 

まとめ:距離感の取り方をもう一度見直してみることで、傷つけあわずに済むのでは?

本当に知りたい情報ならば、ツイートやブログまで見てくれる。

(てかぶっちゃけ匿名にそこまで期待していないデス)

私はそうやって距離感を取ってます。

私はあいにく、良い意味で八方美人じゃないし、そこまで人が出来てるわけではないので…。

 

  • わざわざキャスに遊びに来てくれる人。
  • わざわざブログを見に来てくれる人。
  • たまたまでもブログやTwitterにたどり着いてくれた人。

そんな人達と、何度もやり取りを重ねながら積み重ねてきた「距離感」です。

この出会えた人たち、仲良くしてくださっている人たちと、うまく距離を保ちながら、時にはお互いの距離を(手探りでも)確認しあいながら、今後もやっていきたいです。

 

文字だけでのやり取りでも、逆に良い距離感を保てると思うんですよね。

それって言葉の使い方だったり、自分の気持ちをぶつけるだけじゃなくて、相手の気持ちに立って考えてみたり、距離感を詰めすぎなかったり、色々やり方はあるんじゃないかなと。

 

100人中100人に好かれることなんて難しいし(てか無理)、合う合わないだってある。

全てを受け入れてくれる人なんていないと思う。

ただ、距離感をつかむことで、お互い良い関係性が出来上がるんじゃないのかな…と、改めて思いました。

そしたら傷つけ合うこともきっと減るよね。 

 

それに言葉が下手でも、口下手でも、何か伝わるものってあるじゃない?

そんな時ってあるじゃない?

と、思う。

 

これらは完全に主観だし、「お前が言うな!」と思う人もいるだろうし、ただ私も改めて考えることが多いことだったので、色々書いてみました~~

 

最後に、いつも仲良くしてくださる方々、ありがとうございます。

では、へら子でした('ω')ノ

 

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