距離感がうまく取れていれば、お互いを傷つけあうことも減るのではないか?って話と、伝え方って大事だよね。って話
どうも、へら子です。
この度、久しぶりに精神的に病んでいました。
起きてると嫌な気持ちになるから
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2019年3月13日
ずーっと寝逃げ
もっと寝てたい
人との距離感を、お互いがベストな形に持っていくって、結構難しいなと感じる今日この頃です。
特に、文字でのやり取りではなかなか難しいと思います。
Twitterやってると
— てきとーももちゃん (@zuboramomochan) March 14, 2019
表情だったり話し方だったりの情報なしで140文字のむきだしの言葉だけが相手に届く。
自分の気持ちを
言葉にするのは難しいし
気をつけていても
誰かを傷つけてしまうことは
きっとあるだろうけど
とりあえず
わかりやすく傷つける言葉は
使わない。#3年A組#最終回を観たんだよ
一方が良いと感じていても、もう一方がそうでもなかったら、勝手に失望されて…となってしまうと、一方は「えっ…」ってなってしまいますよね。
そんなことを考えていたら&色々ダメージをくらってしまい、その中で思うことや感じたことを、完全に主観ですが述べていきますね。
- 理由①匿名による質問箱
- 理由②距離感がうまく取れていなかった
- 理由③ブログ活動について:ブログ宣伝は悪?!
- まとめ:距離感の取り方をもう一度見直してみることで、傷つけあわずに済むのでは?
- メンタル系
- 美容ブログ
理由①匿名による質問箱
以前もやっていたのですが、まあ誹謗中傷、下ネタが酷くて酷くて、めちゃくちゃ怖くなったし、めちゃくちゃダメージ受けたので、やめてたんですよね。
んで、なんで今更また再開したのかというと、「自分のストレス耐性ゲージがどこまでたまったのか」を試しに実験したかったから。
結果…
全然だめだったね!!!!www
まだまだストレス耐性が弱いみたいです。(笑)
もう笑うしかないw
「質問が届きました」のメールが怖くて怖くて…。
やるもんじゃないな、と改めて思いましたね。
「(自分ではそう思っていないにもかかわらず)強気発言」、「返事が短い」と捉えられてしまうことも多くて、それに関しても結構言われました。
ツイートはTLがそれで埋め尽くされるのが嫌で、気分も悪いしで、それに関するものは全て消しました。
だがしかし、ダメージというものは残っているもの。
嫌なら相手にしなきゃいい話なのですが
- 本当に困っている人(情報を欲しがっている人)だったら…と考えてしまう。
- 一度目を通してしまっている以上、スルーできなかった。
- スルーしてもモヤモヤが残ってしまう。
- スルーしても結局同じような内容が届くので意味がない。
等々の理由で、いちいち対応してしまっていた私も悪いんですよね。
多分、もう二度としないと思います。
ただ、匿名にはメリットもたくさんあります。
名前や素性は知られたくないけど、質問したい人・知りたい人。
そんな人が質問しやすい環境であるのには変わりない。
でもデメリットの方が、私にとっては大きく感じてしまった。
匿名だからといって、何を言っていいわけでもない。
匿名だからといって、聞き方や言い方にだって気をつけなきゃいけない。
匿名の人が発するイライラを受け取ったり、はけ口にされるのは違う。
私はそう感じました。
色々反面教師になったなあ…と思う出来事でした。
私も気を付けようと改めて思いました。
理由②距離感がうまく取れていなかった
冒頭でも言いましたが、人と人との距離感ってすごく難しいなと、改めて思います。
特に文字でのやり取り。
(もはや最近は、実際に会ったり喋ったりの方が簡単だと感じるようになってきた)
ただ文字で伝わってくるものもあります。
文字だけだと感情が乗っていないイメージがありますが、全然そうじゃない。
冗談っていうのは、本人が冗談のつもりでも、相手がそう受け取れなければ、それは冗談でなくなるんだよね。
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2019年3月12日
でもその冗談を言い合える関係って、そのお互いの関係性が出来てるからであって。
それが成り立ってない間柄では、冗談やイジリってのは成立しないのよね。
実際に、対面でも難しい「冗談」や「ノリ」、「イジリ」っていうのは、文字上だと特に難しいことだと思います。
文字だけでも、対面でも言えることだけど、お互いの関係性が成り立っているから、 それが成立するんですよね。
それをはき違えている人は少なからずいる。
Aさんから見たら「距離が近づいた」 と思っていても、相手のBさんもそう思っているとは限りません。
でも何か不都合なことがあった時、Aさんから見たら「裏切られた」「(冗談や軽いノリを)受け取ってもらえなかった」「失望した」と、勝手に思われてしまいます。
なんならそれを直接言われてしまいます。
Aさんはきっと、悲しかったりショックだったり、怒りに変わったかもしれません。
そうさせてしまった(期待を裏切った)Bさんも悪いかもしれません。
ただBさんは、Aさんに対してそこまで距離が近い(同じくらい)だと思ってなかった。
このお互いの距離の違いによって、誤差が生まれてくるんですよね。
「期待を裏切った」と書きましたが、勝手に期待したAさんも悪いし、期待させてしまったBさんも悪い。
正直どっちもどっちかもしれません。
なかなか難しいですねえ。
ただ極端に、勝手に期待を膨らませる人も一定多数いるので、そこは何とも言えないよもはや…(笑)
お互い非があった場合でも、双方どちらかが悪かった場合でも、純粋に謝ればそれで終わりなはずなのに。
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2019年3月15日
最後に相手を傷つけるような捨て台詞を吐いて、自分だけスッキリして去る人もいる。
言われた方は後味は最悪なんだよね。
自分はしないようにしよう、と反面教師になる。
自戒の念を込めて。 https://t.co/ACffyLYH2C
距離感をつかむには、ある程度の時間とやり取り、そして言葉遣いも大事になってくると思います。
それをはき違えないように、気を付けたいですね。
理由③ブログ活動について:ブログ宣伝は悪?!
以前、やっとグーグルアドセンスが通った私ですが…!
通ってからというもの、「良かったらブログをご参考ください」「ブログにも書いてあるんですけど…」と言うと、
- ブログに誘導している
- そんなにアクセス数のばしたいのか
- 有名ブロガーと手口が一緒だ
などと匿名箱などで言われるようになりました。
やっとやっと、色々試行錯誤して通ったアドセンスだったのですが、「ブログ宣伝=悪」との印象を受ける人がいるんだなと、正直びっくりしました。
個人的には「アドセンス=ブロガーの登竜門」という、極端な考えでいますし、一つ目指していた場所にたどり着けた!という達成感でしかありません。
もちろん、審査が通った以上は、収益化に繋がれば良いなと試行錯誤は続けますが、だからといってそれに誘導しているわけではありません。
ブログ一本で食っていこうと、貪欲になっているわけでもありませんね。
(なれるに越したことはないけどね!まあ無理だよね!w)
そんなに簡単に収益化できるわけではありませんし、そもそもどのブロガーさんもアドセンス審査や通過後は試行錯誤されています。
それを簡単にできると思っている方は、一度チャレンジしてみてください。
上記のことを言われてから、せっかくアドセンスが通ったにもかかわらず、ブログを書くのが怖くなったり、本当に困っている方への発信や発言がし辛くなりました。
でも「悪じゃないよ」と励ましてくださる方や、「ブログを見て知ったこともある」と言ってくださる方のおかげで、こうやってまた書くことができています。
本当にありがとうございます。
まとめ:距離感の取り方をもう一度見直してみることで、傷つけあわずに済むのでは?
本当に知りたい情報ならば、ツイートやブログまで見てくれる。
(てかぶっちゃけ匿名にそこまで期待していないデス)
私はそうやって距離感を取ってます。
私はあいにく、良い意味で八方美人じゃないし、そこまで人が出来てるわけではないので…。
- わざわざキャスに遊びに来てくれる人。
- わざわざブログを見に来てくれる人。
- たまたまでもブログやTwitterにたどり着いてくれた人。
そんな人達と、何度もやり取りを重ねながら積み重ねてきた「距離感」です。
この出会えた人たち、仲良くしてくださっている人たちと、うまく距離を保ちながら、時にはお互いの距離を(手探りでも)確認しあいながら、今後もやっていきたいです。
文字だけでのやり取りでも、逆に良い距離感を保てると思うんですよね。
それって言葉の使い方だったり、自分の気持ちをぶつけるだけじゃなくて、相手の気持ちに立って考えてみたり、距離感を詰めすぎなかったり、色々やり方はあるんじゃないかなと。
100人中100人に好かれることなんて難しいし(てか無理)、合う合わないだってある。
全てを受け入れてくれる人なんていないと思う。
ただ、距離感をつかむことで、お互い良い関係性が出来上がるんじゃないのかな…と、改めて思いました。
そしたら傷つけ合うこともきっと減るよね。
それに言葉が下手でも、口下手でも、何か伝わるものってあるじゃない?
そんな時ってあるじゃない?
と、思う。
これらは完全に主観だし、「お前が言うな!」と思う人もいるだろうし、ただ私も改めて考えることが多いことだったので、色々書いてみました~~
最後に、いつも仲良くしてくださる方々、ありがとうございます。
では、へら子でした('ω')ノ