【ワイの美容師最高】あなたの美容師さんはどうですか?美容師選びのコツと、ストレス解消法をご紹介!
どうも、へら子です。
やっと、少しうつが改善してきましたが、アップダウンが激しいのがこの病気…。
油断は禁物ですね。
さて、今まで気分転換をいくつか紹介してきましたが、今日は「美容室編」です。
「え、美容室とか、ストレスの塊なんですけど…」という方もいるかと思いますが、それを回避する方法も私なりにお伝えしようと思います。
髪型変えるってだけで、気分転換や気持ちが上がったりするのに、アンハッピーな気持ちになりたくないですよね。
お金や時間もかかりますし、ハッピーで帰りたい、なんなら帰りにどこか寄ってしまいたい♪くらいの気持ちになりたいですよね。
というわけで、良かったらご参考までに~
そして熱く語りすぎて、長くなっちゃったw
※ヘラ子の主観と経験談となりますので、そこらへんはご了承くださいね。
- 通った美容室・出会った美容師さん数知れず
- 美容室のここが嫌だベスト3
- みんなはどうなの?アンケート取らせて頂きました!
- めちゃくちゃ良い出会いもあるんだよ
- 大事な髪の毛、やってもらう人との信頼関係って大事
- 「話しかけないで!」への対処法いくよ~
- 「ヘアスタイルが思い通りにしてもらえない」への対処法
- まとめ:みんなが良い美容師さんと出会ってほしい
- メンタル系はこちら
通った美容室・出会った美容師さん数知れず
以前にカミングアウトしたように、モデル活動をしています私です。
今更ですが、ご報告。
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) September 26, 2018
実はモデル活動やってます。もうすぐ10年になります。
偽うつとか言われそう等の理由で、信頼出来る方にしか伝えていませんでした。
でもずっとモヤモヤしていたので、思い切って言ってみました。
うつになった今も必死に、地道に少しずつ出来る範囲で続けています。
私はサロンモデルとしての活動が多いのですが
(ちなみにサロンモデルとは?↓)
サロンモデルとは、ヘアカタログや美容院(美容室)のホームページ、ブログ、SNS、美容系サイトなどに掲載されるモデルさんのことを言います。略してサロモと言われることもあります。
場合によって、大きなショーや雑誌の編集部で撮影をすることもあり、最近では写真だけでなく動画を撮影することもあります😆
サロンモデルになりたい人必見!!サロモのなり方を徹底大調査|FEELY [フィーリー]
(めっちゃ簡単に言うとこんな感じ)
ってことで、主なクライアントさんが美容師さんなんですよね。
なので、めちゃくちゃ美容師さんと出会ってきました。
そんなワイがオススメする美容師さん。
また、美容室ストレスすぎるンゴ…という人への対処法をお伝えしていきますね~
美容室のここが嫌だベスト3
①雑談が嫌、面倒
もうこれは鉄板中の鉄板ですよね。
私も痛いほど経験してきました…。
スマホいじってると、「えー、何それ~」と勝手に画面見てくる人もいましたし。
「あなた、携帯見ちゃうくらい束縛激しめな彼氏とかなの?え?」と、とてもとても嫌でしたね。
だから無難にインスタとか、眺めていられるようなものしか見てませんでした。
Twitterで発言とか絶対出来ないし、LINEもあんまりしてませんでしたね…。
また、特に今のガチメンヘラクソニートのワイ、「今お仕事何されてるんですか~?」の質問がめちゃくちゃ困ったしめっちゃ嫌でしたね。
「ガチメンヘラクソニートです」なんて言ったらその場が凍るし、無難に「転職活動中」というカードを召還しまくってました。
ワイの転職活動期間、めちゃくちゃ長いっす、はい。(笑)
あとはあれですね(めちゃくちゃ出てくるな)
ちょっとチャラい感じのお兄さんからの無駄絡み攻撃。
明らかにこちらがそっけなく対応しても、まあめげない、ってか気づいてない。
一度そんな方にアシスタントにつかれてしまい、「今日オワタ」と思っていたさなかで、大好きなお兄さんに変わってくれた時のテンションね、テンアゲしますよね。
その10分後さっきの絡みお兄さんが「ただいま~♪」って戻ってきたときはもうあれですよね、テンサゲですよね。
あなたの帰宅は望んでない。
②オシャレすぎる空間、人がもはや怖い
サロンモデルという仕事柄、色んな美容室に行きましたし、何度も足を運ぶ場面も多かったです。
そんなワイですが、オシャレすぎるスタッフさんやオシャレなお店…というか、美容室全般は基本的に緊張マックスでした。
手汗がやばたんでした。
もうなんか、私みたいなのが、こんなオシャレなところにすみません、ほんと…的な感じで、コソコソしていたいタイプです。(笑)
今はもうだいぶ慣れましたが…w
③予約が面倒だし、時間もかかるし、待たされるし
予約編
美容室の予約って苦手なんですよね…。
お仕事させてもらった方とは、LINE等で連絡取れるので楽なのですが、電話やネット予約が本当に苦手。
以前に「パーマとカットお願いします」と電話をした際に、「○○パーマと○○パーマがありますが、どっちでしょうか?」と言われて困ったことがありまして。
そんな専門用語言われたってわからんわ!となったんですよね。
どのパーマがやりたいヘアに合うかわからないし、髪質の問題もあるし(もちろん向こうの時間的な都合もあるんだけど)、美容師さんと相談しながら決めさせてよ…と思いました。
時間がかかる編
施術内容にもよるんですけど、カラーやパーマなどは時間がどうしてもかかっちゃいますよね。
2~3時間椅子に座り続けるって、結構疲れちゃいますよね。
私はモデルやる際は、仕込みの際に4時間くらいその状態が続くこともしばしばです。
もうひたすら疲れるンゴねえ…
特に今みたいに、うつ状態だと余計に、辛さは増しちゃいますよね。
うつを再発してから外出があまり出来なかったこともあり、5ヶ月髪を放置したらやばいことになりました…w
待たされる編
基本的に、5分以内には着いていたり、時間ピッタリで行くことが多いのですが(5分でも遅れそうなときは連絡入れます)、待たされることも多くなるんですよね…
回数を重ねるごとに親しくなるじゃないですか。
それに甘えられてしまうのか、なんなのか…。
30分待たされたことも全然ありました。
だったらカフェでも行ってたわwみたいな感じですね。
みんなはどうなの?アンケート取らせて頂きました!
【アンケート】
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) November 20, 2018
美容室って予約とか接客への対応とか、ストレス感じてしまう人も少なくないと思います。
ってことでアンケート!よろしくお願いします~
「自分はこうだよ」って意見くださる方いたら、コメお願いします(^ω^)
リプくださった方も沢山いらっしゃって嬉しい限りです、ありがとうございます!
いくつかご紹介させて頂きますね。
酷い癖毛で2ヶ月置きにストレートかけていますが、「2ヶ月はペース早い、癖毛の人はショートが好きでも我慢してロングにして」など説教され続け苦痛を受けてましたが、転々としてやっと値段も技術も会話も自分にあった女性スタイリストに出会えて今は満足しています!
— さんはると (@sanharuto95) November 20, 2018
これは酷いンゴねえ…
技術のなさをお客さんのせいにしている感じがプンプンしてきます。
美容師さんに雑談を振られるのが苦手です…
— 膝野まえ@藤堂武史に恋をした (@hizano_mae) November 20, 2018
なので対処法として、カット中は目をつむって「眠いので話しかけないでください」オーラを出してます…笑
その場限りの雑談って、すごく疲れちゃいますよね。
お客さんだけど、こっちも気を遣うみたいなw
そして、この「話しかけるなオーラを出す」という対処法が一番いいんですよね。
その時は楽しいけど、美容室出てから一気にグッタリが来るときありますよねw https://t.co/kulmbzwKBU
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) November 21, 2018
あるあるwwww
めちゃくちゃ良い出会いもあるんだよ
ちょっとここまでは、悪い部分が目立つ内容になってしまいましたが、そうでもないこともあるんだよ!って話をしていきますね。
今メインの担当の美容師さんにこれからも髪の毛お願いしようと思っていたら、今年いっぱいで辞めてしまうということが明らかになり、とてつもなく悲しく、返事したくなかった。
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) November 14, 2018
技術は勿論、一人の人として、とてもとても大好きな人。
そんな美容師さん、なかなか出会えないからショックすぎる。
友人が「髪型変えたんだ~」と自慢してきても、(似合ってねえなあ…)と思ってしまう事が多々あったんですよね。
だったら私のコネフル活用して、美容師紹介しようか?と常々思っていたのですが…。
でも、そうじゃないんだよね。
と、今の美容師さんと出会って思いました。
そしてこんな素晴らしい出会いもある。
15年くらい同じ人に切ってもらって、料金高いんですけど
— Yokkoi41 (@yokkoi41) November 14, 2018
・徒歩10分
・うつ病の彼女と付き合っていた/自律神経系失調症の経験あり/障害者雇用で働いてる客がいる でうつ病への理解がある
・審査員するほどの腕前
・子供の頃からずっと知ってくれている
のでもう別の美容師には頼めません( ´'ω'` )
最高すぎるやないか…
大事な髪の毛、やってもらう人との信頼関係って大事
上記の友人は、もう同じ美容師さんの所に何年も通っているくらいの子で、絶対他の場所には行かないんですよね。
「なんでだろう」と思っていたのですが、それを解決したのが、美容師さんとの信頼関係でした。
このことで、人がなかなか美容師さんを変えない理由が受け入れられた。
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年11月14日
大事な髪の毛だからこそ、楽しく過ごせる時間だからこそ、関係がうまく成り立っている人に任せたいよね。
何十人もの美容師さんと出会って、髪の毛いじってもらってきたけど、ここまで信頼できる美容師さんはなかなかいない。 https://t.co/QtD7CK9gtx
この私が愛してやまない女性美容師さんは、今年いっぱいで地元に帰ってしまうのですが(悲しみが深い)、この方との出会いで、「美容師さんとの信頼関係」というものがわかりました。
技術は勿論、モデル・お客さん関係なく、人を大事にしている、そんなところに惚れ込みました。
モデルだから、お客さんとは違うから、それで明らかに違う対応をされたことなんて、沢山あります。
嫌な思いは沢山してきました。
大事な商品(髪の毛)を台無しにされたことなんて、めちゃくちゃありますw
でも今の美容師さんは、そんなこと一切ない。
連絡もしっかり取ってくださるし(それすら出来ない人もいますからね)、出来る範囲で頑張って施術をしてくださるし、とにかく一人の社会人として信用できますよね。
ああ、離れ離れなんて、本当に嫌だ。
「話しかけないで!」への対処法いくよ~
①雑誌をひたすら読んで話しかけるなアピール
これ美容師さんから直接聞いた話なのですが…
美容室に行くと雑誌出してもらえますよね。
「それをただひたすら読んでいる人は、喋りかけないでほしい人」っていう認識をして、むやみに話しかけたりしない美容師さんもいらっしゃるそうです。
(ワイが聞いた人はそうしてるみたいデス)
ってことで、これ実践したら割とね、話しかけてこないんすよ。
もちろん個人差はありますけど、最低限の会話で済ませてくれる美容師さんが多いことに気づきました。
というわけで、雑誌を試しに読んでみてください。
そしてスマホはあまりオススメしません。
「暇なのかな?」と思わせてしまうので…w
②要望をテキパキと最初に伝え、あとは喋りませんオーラを出す
①同様なんですけど、何かに没頭している人って話しかけづらいですよね。
もう最初のオーダー時に、ハッキリと「こうしたい」ということを伝え、あとは寝るなり雑誌読むなり好きにしましょう。
「会話のキャッチボールする気ナイヨ」ってオーラを出すと、空気読む方だったらそれ以上、つっこんでこないはずです。
質問返ししたら、「この人お喋り好きな人」という認定をされてしまうので、ご注意ください。
③担当をチェンジ
いやもうこれ、遠慮せずやっちゃいましょう。
一度行ったときに、他のスタッフの雰囲気も観察しつつ、その時の担当さんが合わなかったらチェンジしましょう。
同じ料金、同じ時間を過ごすわけですから、自分に合った美容師さん、美容室を見つけていきましょう。
通うのが楽しみになりますよ~。
④理容室に行ってみる or 1000円カットに行く
今は女性の理容師さんもいらっしゃいますし、顔剃りもめちゃくちゃ気持ちいいので、これもオススメです!
そして最近の1000円カットは侮れない…と、男友達が言っておりましたので、それもアリだと思います。
「ヘアスタイルが思い通りにしてもらえない」への対処法
①チェーン店でも技術や接客が同じかといったらそうではない
系列店だからといって、同じ技術量、接客態度かと言ったらそうでもないです。
もちろん、会社で統一してるところも沢山あります。
ただ全国各地にあるような、大規模な会社になってしまうと、そりゃズレも生じてきますよね。
そのズレが合うパターンもありますけど、ガッカリしちゃう人もいるかと思います。
大手にはご注意ください。
②「はじめまして」の際に、更に色々伝えておく
これ本当に大事。
ネット予約の際など、備考欄に記入できるスペースがあるかと思いますが、そこだけでなく、実際に美容師さんと会った際にもしっかり伝えましょう。
髪の毛の悩みや、やりたい髪型、あとは生え癖だったり…。
ある程度は美容師さんの方で、髪質等は見たらわかると思いますが、「いざ切ってもらって帰ってから自分でうまくセット出来ない!」ってのを防ぐためです。
セットの仕方や、ケアの仕方も終わり際にさりげなく聞いておくと、全然教えてくれますよ(^ω^)
例えば私の場合、前髪の毛流れが右から左に流れる癖があるのですが、それを活かした前髪の作りにしてもらってます。
本当にセットは楽です。
そんなアフターケアまで考えてくれる、ワイの美容師マジ神。
まとめ:みんなが良い美容師さんと出会ってほしい
色んな方、色んなサロンを見てきて、本当に思う事です。
特に私の場合はですが、10代の頃から髪に対してのこだわりというか、好き度合いがかなり上位をいくので、その時のヘアスタイルに満足していないと、ガチでヘコみますし、基本的に外に出たくなくなります。
帽子必須になりますねw
だからこそ、良い美容師さんにめぐり会って、嬉しい気分になって欲しいんです。
そして人間同士だから、しょうがないことなのだけど、合う合わない以前に、「この人大丈夫かな」って方とも沢山接してきました。
多少差はあるでしょうが、「それお客さんにもやってるの!?」と、不安になります。
そしてその人のモデルをやって、技術も対応も良ければ、私はそのまま通いますし、人にもオススメします。
ある意味、サロンモデルは良い宣伝材料になると思うんですが…。
というわけで、「お客さん」「サロンモデル」という二つの視点から見てきた、美容室にまつわる話でした~
良かったら参考になりますように。
そして良い美容師さんと出会えますように。
あ、都内近郊でしたら、ある程度ご紹介できますので、ご連絡いただければと思います~!
では、へら子でした。
(長くなっちゃったw)