適応障害、うつ状態、自律神経失調症と診断された話
こんばんは、メンヘラ子です。
年明け初の病院に行ってきました。
最後に聞いてみた。
「私の今の症状って何ですか?」と。
すると
正直、薄々思ってました。
色々自分なりに調べた結果・・・
ここ何ヶ月か自分を見たきた結果・・・
・適応障害とは
適応障害
適応障害は、ある特定の状況や出来事が、その人にとってとてもつらく耐えがたく感じられ、そのために気分や行動面に症状が現れるものです。たとえば憂うつな気分や不安感が強くなるため、涙もろくなったり、過剰に心配したり、神経が過敏になったりします。また、無断欠席や無謀な運転、喧嘩、物を壊すなどの行動面の症状がみられることもあります。
ストレスとなる状況や出来事がはっきりしているので、その原因から離れると、症状は次第に改善します。でもストレス因から離れられない、取り除けない状況では、症状が慢性化することもあります。そういった場合は、カウンセリングを通して、ストレスフルな状況に適応する力をつけることも、有効な治療法です。
適応障害|病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省
たしかに過敏になりすぎてたし、
物投げたくなったりしてたな・・・
改めて、適応障害について調べてみようと、
このまとめサイトに辿り着きました。
元適応障害者ユージーンさんのブログ(ユージーン@No.2宣言 (@Eugene_no2) | Twitter)
(´`){わかりやす~い
「これなんだろう」とふわふわした疑問に思っていたことが、
「あーだからか。なるほど」と、確信?に変えることができた。
「じゃあしょうがないね」って思えた。受け入れることが出来た。
まずはこのサイトを参考にしながら、
私の現状と考えを重ねつつ書きます。
・当てはまりすぎでしょ
(´`){おっふ
ほぼ全部じゃないかwww
1つ目の項目に関しては、
「私じゃなくて周りが決めることだよね」
って思ってチェックつけませんでした。
うつ診断!的なやつですね。
・適応障害は甘えじゃなかった。
もちろんこれは会社に行けなくなって
1~2ヵ月後とかの話だけど、
一通り家事が出来る(※できないときもあるよ)
友人と会うことが出来る(※できないときもあるよ)
外に出ることが出来る(※できないときもあるよ)
etc...
目的によっては出来ることが多い。
逆にストレス源との事になると、動けなくなる。
負の感情達(恐怖、罪悪感、嫌悪感など)に負けてしまう。
なかなか「うつだからしょうがない」
と、いまいち割り切れなかったんですよね。
「時と場合による」ことが少しずつ明確になってきて、
これはただ単に甘えてるだけなのかな・・・
と、正直半信半疑でした。
でも、適応障害の方の症状を見てみると納得できたんですよね。
適応障害はよく、甘えとか仮病と誤解をされてしまうことが多いんです。
そのように誤解されるのには、実は理由が。
適応障害の症状は、他の人から見れば、何とも“都合よく” 現われるんです。
適応障害の症状は、原因となっているストレスに直面している時にだけ起こるという特徴があります。
例えば、会社がストレスの原因になっているなら、会社が休みの日は症状が一切出なかったり、最寄り駅を降り、会社に近づくほど症状が現われたり、強くなったり…
だから、周りの人からすれば、そんな都合よく症状が出るわけない(=仮病でしょ?)となるわけです。
本人さえも、こんなに都合よく症状が出るなんて、自分が甘えているからだ、と思ってしまうこともあります。
適応障害のまとめ~症状から原因、治療、完治に至るまで~ | No.2宣言
なんともいえないところではありますが、
発症時なんか見たら、本当にその通りで。
今も諸事情でパワハラから離れることが出来ておらず、
その件に触れたり、数日前とかになると、
蓄積されたストレスが爆発してしまいます。
ちなみに直近で爆発した話がコチラ
久しぶりのヒステリックメンヘラ子
(´`){誰も得しないやつ
・適応障害は治りやすい!?
ただし、適応障害とうつ病は、地続きの病気ではありますが、明確な違いがあります。
適応障害は、原因となっているストレスから離れれば、比較的速やかに症状が改善するのも特徴の一つです。
(゜□゜){その場から今すぐ逃げろー!!
適応障害って休職したほうがいいの?
後ほど詳しく書くことになりますが、適応障害から回復するためには、原因となっているストレスから離れ、心をリフレッシュすることが必要です。
そう考えると、仕事や職場での人間関係が原因で適応障害になっている場合は、休職したほうがいいことは間違いありません。
休職しなくてもすぐに環境を変えられる、という場合なら別ですが、環境を変えられなければ、適応障害は悪化するだけです。
症状が軽ければ、数か月の休職で済みますが、重症化すればうつ病へ発展しますから、そうなれば、復帰にかかる時間もコストも、比べものになりません。
それだけ失うものも大きくなります。
適応障害とうつ病の最大の違いは症状の持続性 | No.2宣言
(´`){ワイ時間もコストもかかりすぎだよ・・・
前にも言ったけど、
ストレス源から離れることが出来たら、
やっぱり、そこから治療スタートだと思う
適応障害に留めていられるのか。
それを治すことができるのか。
はたまた、そこからうつ病や他の精神的病になってしまうのか。
ただし、適応障害は、悪化するとうつ病へと進行する可能性が高い、という側面があるということについては、このページでも言及しておきます。
適応障害のまとめ~症状から原因、治療、完治に至るまで~ | No.2宣言
いったいどれくらいの人が適応障害になっているかというと、ヨーロッパでの報告によると、一般的には人口の1%といわれています。日本での末期がん患者の適応障害有病率の調査では、16.3%といわれています。
しかし適応障害と診断されても、5年後には40%以上の人がうつ病などの診断名に変更されています。つまり、適応障害は実はその後の重篤な病気の前段階の可能性もあるといえます。
適応障害|病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省
(´`){それな
病気に関しては、まだスタートラインにも立てていない気がする。
服を身にまとったくらい。
やっと服をもらえて、準備運動中みたいな。
いやー、寒かったよね。
服ないもん。そりゃ寒いよ。
じゃあいよいよ服ももらえたことだし・・・
準備運動しないで走ったら、足痛めちゃうよね。
また痛めたくはないから、念入りに時間をかけて準備運動をしたい。
納得することが多いから、
すんなり受け入れることが出来たんだと思う。
明日が来るのが怖い。
— メンヘラ子 @メンヘラブロガー (@hnt_anpi) 2018年1月8日
でも怖がってても仕方がない。
胸のドキドキが止まらないけれど、呼吸も浅いけれど、今日は安定剤を飲まないことにする。
薬はサポートはしてくれるけど、きっと根本の解決にはならない。
恐怖心に勝ってみせる。
怒りや悲しみに、少しずつ支配されなくなってきた。少しずつコントロール出来るようになってきた。拒絶出来るようになってきた。
— メンヘラ子 @メンヘラブロガー (@hnt_anpi) 2018年1月9日
今日たまたまパートナーがいてくれたのも幸い。
年明けだからか病院混んでる…
ってことが出来るようになってきたからってのもある。
とりあえず、試しに減薬してみたい!というお願いに
先生は乗ってくれました。
こういう言い方あれだけど、
心の中にモルモットを飼ってみた。
薬は否定しない。
でもいつかは飲まなくても眠れるようになりたい。
依存=甘えだと思っているので、
最近はちょっと甘えてたのかなって。
とかなんとか、えらそうに言ってるけど
とりあえず、手足の震えが止まらない。
受け入れられたとはいえ、手足の震えが止まらなくて、特に手の震えがおさまらなくて、体頑張ってるなあと誇りたい
— メンヘラ子 @メンヘラブロガー (@hnt_anpi) 2018年1月9日
ただ・・・
頑張って戦っているんだな、と少し嬉しく思えた。
まあでも1番の願いは
生きていけると安心したいよ・・・!!
では、メンヘラ子でした。