大人のぬり絵で自律神経が整う！？ぬり絵のススメな話
こんばんは、メンヘラ子です。
ちょいちょい声でとらんし、ちょいちょい間違えとるし
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年6月21日
でもね、好きな曲なの、ふふふ。
今度ヒトカラキャスしてみたいね、ふふふ。
明日も / SHISHAMO
by Aさん#nanamusic https://t.co/lJvAW1MRaY pic.twitter.com/iwr2zGuuXf
nana復活しております。
気軽に素敵伴奏さんとコラボ出来て、とても良いアプリです、何年前からか楽しんでおります。
カラオケツイキャスも手を出してみたい…今度やってみようかなと検討中です。(笑)
さて、みなさん塗り絵って子どもの頃よくやってましたよね。
私は自律神経失調症に何年も悩まされているんですが、そんな「塗り絵」が自律神経を整えてくれるツールになる！ということを聞いて、色々やってみました。
自律神経失調症な方、試しに見てみてくださいね。
今日はそんな話。
※このブログは、精神疾患者本人が発信しないと、認知度が上がらないのではないかと思って、こうやって日々の気持ちや想い、経験談などをもとに書いております。
精神疾患者には、少しでも楽になれるような生き方を。
(いわゆる)健常者には、少しでも理解が広まってくれるように。
そんな気持ちを込めて書いています。
記事の内容は、持論や経験談、ヘラ子調べになりますので、そこらへんはご了承くださいね。
大人のぬり絵とは？
文字通り「大人のぬり絵」です。
大人の塗り絵とは、大人が塗ることを前提に作られた塗り絵。子どもの塗り絵のように単純なものではなく、草花、動物、名画、童話や映画のキャラクター、美しい風景など、細密な下絵が描かれている。
書店ではコーナーが作られているほど、人気が続いており、大きな本屋さんに行くと、さまざまな種類の塗り絵が並んでいます。
『大人の塗り絵』シリーズは当初、シニア層向けの脳トレ目的で作られたものだったが、フランスの画家による植物画を塗り絵にしたところ、出版直後から人気が出た。その後は以下のような経緯で人気を博し続け、現在ではシリーズ約150種類、販売部数は総計600万部を突破している（2016年9月時点）。
こんな感じで試し見するだけでも楽しくなってくるイラストが沢山です。
Disney Princess: けずって描く心の楽園 (大人のためのヒーリングスクラッチアート)
- 作者: isotope
- 出版社/メーカー: 学研プラス
- 発売日: 2017/09/26
- メディア: 大型本
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世界一周 ぬり絵の旅 around the world trip かわいい楽しいぬり絵ブック
- 作者: 柳川風乃
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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なんで自律神経に効果があるの？
自律神経研究の第一人者として有名な小林教授が著書のこちらは、私も本屋さんでよく見かけます。
イライラしているとき、不安を感じているとき、寝る前などにぬり絵を行うと効果的としている。心が落ち着き、状況が改善されるという。
1日15分間！ ぬり絵で自律神経を整えられる？ そのメカニズムとは | ダ・ヴィンチニュース
コチラの記事でも書きましたが
ストレス社会や、生活習慣の乱れなどで、バグを起こしてしまう、ストレスに敏感な自律神経さん。
一定のリズムは、脳の視床下部というところを通じて、自律神経の中枢に働きかける。これにより、自律神経のバランスが整うのだそうだ。他にも様々な工夫が施されており、ぬり絵を続けることで効果が実感できる仕組みになっている。
1日15分間！ ぬり絵で自律神経を整えられる？ そのメカニズムとは | ダ・ヴィンチニュース
この一定のリズム、 没頭できる時間、楽しめる時間を確保することが重要になってくる。それによって、自律神経の乱れが、少しずつ整う仕組み。
自律神経はある一定のリズムや、規則性を持たせることで、乱れが少しずつ改善に向かっていく。そのため、塗り絵は効果的なツールといえるのでしょう。
やっていく際の注意点
①時間
1つだけ気を付けたいことがある。1回15分間を目安に無理せず行うことが、自律神経を効果的に活性化させるコツだそうだ。「まだ終わってない」と、いつまでも作業を続けていると負担になって、かえって逆効果という。もちろん、作業が楽しければ15分以上続けてもいいそうだ。
1日15分間！ ぬり絵で自律神経を整えられる？ そのメカニズムとは | ダ・ヴィンチニュース
そう、無理して最後までやる必要はないのだ。
好きな時に、やりたい時に、好きなだけやるのがベスト。
「最後まで塗り終わらなきゃ」というプレッシャーによって、ストレスを感じてしまうようなら、すぐそこで終えた方がいい。
「よーし、続きはまた明日！」でいいのだ。
②うまくやろうとしない
instagram等SNSを見ると、すっごく上手な方って沢山いらっしゃるんですよ。
私も参考に最初見ていたのですが、勝手にプレッシャーを感じてしまい、なかなか手が進みませんでした。(笑)
「失敗したらどうしよう」「うまく描けるかな」という不安ね。
なので、コピーを何部か取るのもオススメ。
失敗しても大丈夫な環境を作って、色々そこでペンを試して、今はもう(失敗してもいいやと割り切って)本体に直接色を塗っています。
ヘラ子がやってる「大人のぬり絵」
私はこちらの「ひみつの花園」というものを最初購入しました。
お花がメインのぬり絵です。
アジアンテイストにしたくて、クーピーと色鉛筆でやったものや 
カラフルにしたくて、水性ペンで塗ったもの
今はポスカで柄をモノクロに塗りつつ、背景を赤くしようと、ちょこちょこ進めています。
動画で送る、大人の塗り絵
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年6月23日
大人のぬり絵おすすめ記事も作成中！
こんな感じで地道に塗り進めております。今回は黒白赤だけ！
スマホスタンドが欲しくなりました pic.twitter.com/xMQi6AAFhL
無料アプリでも！
こちらは大人のぬり絵購入前から、家で動けない時にスマホで始めました。
Recolorというアプリです。
あれ？このイラストどっかで見たことあるような…
そうです、自分で塗って加工したものを、今のアイコン等に使っております。
課金しなければ塗ることのできないものも多いのですが、無料版でもこのように十分いろんなものがあります。
こんなグラデーション出来ない…と思っているあなた、私もできません(笑)
すべてアプリの効果です。
また塗った後に、何個か加工パターンを選べるので、同じ塗り方をしても加工によって違った雰囲気を出してくれて、とてもよきアプリです。
ぬり絵するペンや、本体もないし…って人は、まずはアプリから始めてみるのもオススメですよ。
ホワイトボードアートもやり始めました
アートと言っても、
最近はよく、耳に入ったもの、目に入ったものを、ホワイトボードに描いて遊んでおります
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年6月21日
すぐ消せるし、すぐ新しいの描けるし、とても楽だし、楽しい pic.twitter.com/OLNeyYEwot
もともとPOP制作が好きだったヘラ子さん。
ホワイトボードに色々こうやって書いては消して、書いては消して、が気軽にできて最近のブームです。
これもハワイのABCストアというところの特集をやっていたのを耳に挟み、適当に描いたものです。こんな程度です(笑)
ピカソまじむずいけど楽しい。
最新刊が出ましたよ。
祝実写化ですよ。ワクワクすっぞ。
ホワイトボードだと、気に入らなければすぐ消せるし、ペン1本で出来るし、落書きしてもいい、今の自分の気持ちを書いて整理するでもよし、使い勝手よすぎだなあと。
一家に一台、オススメしたいです。(笑)
まとめ
ふぁーーーーーーーーー！！！！
— へら子@はてなブログ (@hnt_anpi) 2018年6月22日
しばらく荒ぶりますよ
しばらく鬱期入りますよ
ソワソワしちゃうぞ〜〜
ソワソワしすぎて、落ち着きがなさすぎて、彼氏に「落ち着け」と言われて、なんかもはやランナーズハイ状態
今荒れている状態のメンヘラ子。
例えば、作業の途中での気分転換に、塗り絵をして、飽きたらホワイトボードやって、飽きたら漫画読んで、また気が向いたらぬり絵して…
というように、色々ちょこまか落ち着きが無いように見えて、色々気が向いたことに短時間でも集中することで、気分を紛らわしています。
周りから見たら「中途半端」と思われるかもしれないけれど、自分の中では着実に前に進んでいる。
今の私にはこれが1番、ストレスと向き合っていく上での最良コースなのかなと思っております。
それでは、皆さん、少しはやいですが
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