helako's log

療養しながら試行錯誤して、やりたいことを叶えるための日記。

うつ病患者から見た「うつは甘えなのか?」な話。

こんばんは、1年間のイベントでハロウィンが一番嫌いですメンヘラ子です。

あーーーーーーーーーーひと!!!!!おおい!!!!!!

なぜ見たくもない中途半端な仮装を見なければいけないのか

なぜ見たくもない露出された醜い仮装を見なけ(ry

 

ハロウィンのことを忘れていて

この日に予定を入れてしまった自分が悪い。

 

今日の本題

「うつは甘え」なのか?

ちなみに

あーそれそれ。

って一番共感したネットで見た例が

「足骨折してギブスしてる人に

 バットでその足殴っているようなもの」

というのが、一番わかりやすかったです。

 

誰でも目に見える病気や怪我は心配される可能性がとても高いですよね。

風邪を引けば、マスクをするし

骨折したら、ギブスや松葉杖を使うし

入院が必要な病気にかかれば、一目瞭然です。

 

じゃあうつになったら?

目に見えない。

うつ病(と今はひとくくりにしますが)になったら

うつ状態や頭痛、めまい、恐怖心、パニック障害など、

なかなか目に見えにくいことが沢山あります。

 

他の記事で書こうと思っていますが

うつ病にかかっていながら、

投薬治療や通院、カウンセリングなどで

日常生活、仕事、頑張っている人が沢山います。

私も現在は仕事をやめさせられ、自宅療養中ですが、

できることだってあります。

 

じゃあその人たちが悩んでいたら?

耳を傾けようとしましたか?

どう接したらいいんだろうと考えたことありますか?

何か少しでも調べようと思ったことないですか?

 

「うつが甘え」だと言われる原因はここにあると思います。

原因というか、理解不足。

その病状を理解しようともしない人に

「甘え」だと言われたくありません。(私の勝手な主張)

 

上の骨折の例で言ったら

あなたが骨折したときに、階段の上り下りが困難な状態にあるとします。

理解を示そうとしてくれる人はきっと、

たった2階までの距離であろうとも

優先してエレベーターに乗せてくれるでしょう。

理解のない人から見たら

「甘えてんじゃねえよ、階段でいけよ」

そう言われるかもしれません。

 

うつの人に対して「甘え」と言う人は

これと同じこと(だと私は思う)

 

私だって全部の病気に理解や知識があるわけではない。

自分の病気にだって、全ての人に対して理解があるわけではない。

でも、知ろうとすることはしてみる。

 

味方がいるってそういうことなのかなって思う。

簡単に簡潔にしてしまいましたが、とりあえず。

これについては、また書きたいと思います。

 

メンヘラ子でした。